思い出 

今日は久しぶりに懐かしくなったので昔飼っていたワンコの話を書きます。
ブログネームにも使用している「collie♪」の事です。
本当はカタカナでコリーだったんです。
でも、コリー犬では無くピッカピカの雑種犬でした。
天に昇って早13年以上経ちますが平成7年1月7日忘れもしない・・・。
その1週間後阪神淡路大震災があったんですから・・・。

未だにコリーの写真を財布の中に入れているcollie♪です。
コリーはとても賢くいい奴でした。
喧嘩っ早い所は柴系という事で使用が無い事でしたが・・・。
私の気持ちを汲んでくれていた奴でした。

コリーと会ったのは以前住んでいた枚●市でした。
野良犬が家の軒下に住み着いていました。
以前はコリーともう一匹つるんでいました。
コリーは保健所に連れて行かれそうになった所を
私と近所の子と一緒になってかくまた事も有りを逃れました。
もう一匹も助けようをしたのですが遅かった・・・連れて行かれた後だった。

そして、数ヵ月後我が家は現在住んでいる所に引越しました。
以前より犬を飼いたいと言っていた私に
父は野良犬生活をしていたコリーを黙って連れてきてくれました。

今考えると今も沢山飼っているワンコ達・・・でも、
やはり最初のワンコと比べてしまいます。

個々いい所があるんですが・・・。

つらい事があると思い出してしまいます。
親には家の中に入れるなと言われていましたが、
黙って両親がいない時に家の中に入れていました。
夏休みも冬休みも両親が居ない時必ず入れていました。
何をするでもなくただぺたんと座り込み横でずーっと撫でているだけだったんですが・・・。

緩やかに過ぎていたあの日々がとても懐かしいです。
15歳位(野良犬生活もあったので本当の年を知りません)でその当時フィラリア薬はいい物がなく
フィラリアと老衰とが重なって天に昇ったのでした。

自分の腕の中で看取る事が出来なかったのが唯一の心残りです。
会社から帰る30分前に天へ召されてしまったのですから・・・。
その当時勤めていた会社は有給休暇なんて物は自由に使える事も無く・・・恨みましたね・・・。

とても残念でした。
そして悲し過ぎて涙もそんなに出なかった事を憶えています。
それを見た父が私に放った言葉は
「お前は悲しんでいない」と言う一番言ってはいけない言葉でした。

悲し過ぎると涙も出ないんだよ親父・・・
人前で泣くのは本当に悲しんでいないんだよ・・・って思ったものでした。
そう、泣く事を我慢していたんです。
何だかワンワン泣く事が自分自身で許せなかったんだと思います。

でも、いつもの散歩コースを歩いていると
(その当時はマルチーズも居てた為とりあえず散歩は毎日していました。)

自然と涙がこぼれたものでした。
いつか又戻って来てくれる様な気がしてなりません。
アリーの名前もコリーから貰った名前です。
アリーが生まれた当初長く生きられないだろうと思い
コリーに願いを込めてアリーと名前を付けたのを憶えています。
今はその名前が良かったのかもう直ぐ4歳になります。
生後1ヶ月癲癇で生死を彷徨って入退院を繰り返していましたが、
今は堰をする程度で収まって毎日元気に散歩をしています。

コリーには感謝をしてもし足りない位です。
今になって書こうと思ったのは未だコリーが近くで見守ってくれている様で忘れたくなかったからです。
・・・今も近くに居るんだと思います。

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